暑い夏を快適に過ごせる食事
本日は、夏に起こる胃腸の疲れについて投稿していきます☆
夏は、冷房により身体が冷たり、食べ過ぎ、飲みすぎたりついついしてしまいますよね・・・
食べ過ぎ、飲みすぎによって、消化器が疲れてくると、みぞおち辺りがはってしまい
身体の熱がこもり、熱を発散しにくくなってしまいます。
みぞおち辺りがはり、硬くなると、食欲が落ちたり、ぐっすりと寝れなくなり、身体の疲労の原因にもなります。
夏を快適に過ごすには、軽い運動をし身体の中に溜まった汗をだすことが重要ですし、
消化器が疲れない食事をとることも大切です。
食習慣の欧米化で、【高たんぱく・高脂肪】になりがちですが、このような食生活は、日本人が本来、体質的に備えている働きと合っていません。そのため、消化器を疲れさせてしまいます。
消化器が疲れない食事のポイントは、
①エネルギーが低く、醗酵食品をよく使う、和食中心の食事
②朝食をしっかりとり、脳を活性化させる
③ゆっくり時間をかけ、かむ回数を増やし、満腹感を感じる(食べ過ぎ防止)
④調理方法の工夫。食材を蒸す、茹でる、煮て、油を極力減らす
ことが、大切です。
本来の体質に合わせた食事をとれるようになると、消化器が元気になり、身体の疲れも違ってきます^^
今の食生活を見直し、少しずつでも身体が疲れにくい食事に変えていくことも良いですね♪
ゆうわ整体院は
〇慢性で頑固な肩こり
〇繰り返す腰痛、ぎっくり腰
〇寝つきが悪く、不眠がち
〇呼吸が浅く、息苦しい
などのお身体の不調にも対応しております。
お困りの方は、どうぞご相談ください。
ゆうわ整体院は、骨盤から健やかな暮らしを応援します♪