身体は、守ろうとしているだけなのかもしれません
こんにちは、あめのみ整体院です。
前回のコラムでは、
痛みが続くと、
身体は警戒した状態を続けることがある、
という話を書きました。
では、
身体は、なぜ警戒を続けるのでしょう?
実は身体には、
自分を守ろうとする働きがあります。
寒いときに身体を温めようとしたり、
熱を出すことで身体を守ろうとしたり、
転びそうになると、反射的に手が出るように。
私たちが意識していなくても、
身体はいつも、
命を守るために働いています。
痛みが続く時も同じで、
身体は、「まだ危険かもしれない」と感じ、
あなたを守ることを優先することがあります。
そのため、
身体に力が入りやすくなったり、
動くことに不安を感じたり、
痛みを感じやすくなったり、
そんな状態が続くことがあります。
これは、
身体が悪い方向へ向かっているのではなく、
今も、
あなたを守ろうとしている反応なのかもしれません。
だから、
身体と戦おうとしたり、
痛みを悪者扱いするより、
少し安心できる時間を増やしていく。
少し呼吸が深くなる時間を作る。
少し休める場所を持つ。
そんな積み重ねの中で、
身体は、「もう少し力を抜いても大丈夫」
と感じ始めたりします。
身体や痛みは敵ではなく、
今日も静かに、
あなたを守ろうとしているのかもしれません。


